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有給休暇の無駄遣いという感じの強かった、先日の秩父。
最後に寄ったのは、《焼き鳥省松》という馴染みの焼き鳥屋さんです。
ここがいろいろな意味で、好きな人にはたまらない。

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見よ!
この外観!
鉄道の信号機やら、踏切の警報機などが並んでいます。
知る人ぞ知る鉄道居酒屋です。
以前は西武秩父駅の仲見世通りで屋台のような形式で営んでいましたが、駅のリニューアルに伴い、その形では閉店。
居酒屋形式で再オープンとなったわけです。

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お店の中は、西武線で使われていた種別板やら、国鉄時代のサボやら、その他、鉄道グッズなどいろいろ飾られています。
赤と青の快速急行列車の種別板、懐かしいなあ……
フルカラーLED式の表示機ではこの色分けが難しいのか、今では快速急行列車の表示も、紫色になってしまいました。
実はこの奥に団体客専用席があり、そこには西武4000系のボックスシートがあります。

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レッドアローで使われていた特急ちちぶ号のヘッドマークもあります。
とてもではないけれど撮り切れないぐらいの鉄道部品が展示されています。
お手洗いが2階にあり、そこへ向かう道中や、果てはお手洗いの中まで鉄道部品だらけ!
鉄道好きのマスターが、鉄道イベントの部品販売などで自ら調達したものがほとんどなのだそうで。

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もちろん、焼き鳥もうまいのですが、まずは秩父名物のしゃくし菜漬けを食べて、焼けるのを待ちましょう。
最初はウーロンハイを飲んでいましたが、周りの人がみんなハイボールを飲んでいたので、俺もハイボールに切り替えました。
秩父と言えばイチローズモルトというウイスキーが有名。
しかし、さすがにここのハイボールは、ブラックニッカでした(笑)

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これがこのお店の焼き鳥。
塩焼きもありますけれど、タレ焼きが特徴的。
この店オリジナルの、くるみ味噌のタレで焼いてあります。
とてもうまい◎
屋台時代はムネ肉の焼き鳥だけでしたが、居酒屋形式になってからバリエーションも増えました。
つくねもおいしい。

マスターや他にいたお客さんと、いろいろと〝鉄〟な話をして過ごせました。
鉄道好きにはたまらないお店です。
しかし、後から来た2人組は、特に鉄道には興味がなく、たまたま開いていたから入って来たという様子。
それでも、「これは鉄道に興味がなくても面白いなあ……」なんて言っていました。

席が2時間制であることから、そのタイミングで西武秩父駅を出る特急列車の予約をしてありました。
またの再会を約束し、店を後にしました。
ちなみに、この翌日(6月7日)は、西武鉄道のイベントがありました。
そこでまたマスターは何か部品やグッズを調達するとの話をしていました。
次回はいつ行けるか分からないものの、何が増えているか楽しみです。


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