昨日は会社で運営しているルートインBCリーグの山梨ファイアーウインズというチームが、ライオンズの三軍と練習試合をするというので見に行こうと思っていました。
しかし、あまりの暑さと体調不良で断念。
今年の5月31日から西武国分寺線で運転開始となった、新しい電車を見に行くことにしました。

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左側が新しい電車。
何と、小田急電鉄から払い下げを受けた電車です。
今、電車のモーターに送る電気をコントロールする制御装置という部品は、半導体の塊なんだそうです。
目下、世界的に半導体不足です。
今まで走っている電車に新しく調達した制御装置を載せるより、比較的新しい制御装置を載せた電車を買ってしまった方が手っ取り早いのだとか。
何と言っても、西武鉄道は2030年までに省エネ性の高い制御装置の電車に統一するというビジョンを掲げておりまして、今後は〝サステナ車両〟という名目で、小田急電鉄だけでなく東急電鉄からも払い下げを受けるそうです。

この後、ミラーレスカメラでの撮影もできましたし、実際に乗車することもできました。
小田急線にはほとんど乗らず、小田急時代のことはあまり分からないので、特に内装などは比較しようがないのですが……
どこかに小田急のテイストが残っているけれど、うまく西武に馴染んでいるなあという印象を受けました。

実は亡き母方の祖父が、かつて所沢駅の近くにあった西武の車両工場に勤務していました。
新造車両や検査入場してきた車両の色を塗る係だったそうです。
祖父の在職中に登場した電車のうち、5000系や新101系、3000系は、最初の数編成の製造を外部発注しており、これらをまとめて祖父は〝買った電車〟と言っていました。
祖父の没後15年という節目に、本当に〝買った電車〟が西武線で走り始めたことになります。
この様子を、祖父はあの世からどんな心境で見ているのだろう?


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