変わり種の、インド風武蔵野うどんとでも言いましょうか。


いつも行っている、所沢駅東口近傍の《ヒマラヤンダイニング》というインドカレー屋さんの夏季限定メニューです。
つけ汁の代わりが、マトンカレー!
サラダ付きで1,100エン。
まあ、カレーはいつものマトンカレーなんですが……
うどんの茹で具合がよくて、しっかりした歯ごたえのあるものでした。
香川県に次いで、全国2位のうどん消費量を誇る埼玉県。
その中でも、所沢は有名な《山田うどん》の本社がありますし、古くからやっているうどんの製麺所もたくさんあります。
もしかしたら、この麺もそこらのスーパーで売っているような代物ではなく、製麺所から仕入れたものかも知れません。
もうすぐお盆ですが、所沢は地域によってナスの牛やキュウリの馬にうどんの麺を巻き付けておく習慣があります。
ちょうど俺の亡き祖父母宅があった隣の地区がそれで、あの世とこの世を行き来するにも諸々の荷物があり、それをまとめるための綱に見立ててうどんを巻いておくのだそうです。
お盆など、親戚が集まる時は、祖母がうどんを打っていました。
祖母は所沢と地理も文化も似通った東京の東久留米市出身なのですが、うどんを打つのが東久留米でも習慣だったのか、それとも所沢へ嫁入りするにはうどんを打てるようにならなければならなかったのか。
今はもう、それを確認する術はないのですが……
ところで、今回の変わり種カレーうどんは、キーマカレー版もありました。
次はそれも試してみたいですね。

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